まーじーとともに
筑波大学附属坂戸高校さんに出張授業に行かせていただきました!
16歳、17歳の生徒さん達!
かわいすぎる
何者が来たんだろう!?と
すごく目をキラキラさせて聞いてくれました
幼少期に幼稚園から家まで逃亡した話
から社会人になってインドから帰って来た翌日に退職届を出した
破天荒な私の人生を紹介しながら
社会人になって自分の生きがいを見失いかけていた私が
おじいちゃんおばあちゃんたちの温かさに助けられ、
おじいちゃんおばあちゃんの生きがいを応援し、人が輝く瞬間を生み出すことに
自分の生きがいを見出し、
今の活動に至るまでをお伝えしました
私も高校生の時、見えない将来がどうなるのか、
すごく不安もあったので
生きがいを持つことで、いくつになっても人生はより楽しいものになると、
未来は明るいということをお伝えしたく
アンコールプロダクションのタレントさん、旅人まーじーにも、85歳になってもこうして外に出て行ったり新しい世界を知ることの楽しさを伝えていただきました
自分自身との生きがいとは?ということで
レッツ生きがい探しワーク♫
生徒さん達の好きなこと、得意なことをそれぞれ書き出していただきました
かなり遠慮がちな生徒さんが多く、
得意なことについてはお互いの良さを伝えあってもらったり
そこから好き×強みを掛け合わせた自分だけの肩書きを作ってもらったり
これからのAI時代、20年後には今ある8割の仕事がなくなると言われている時代!
自分にしかできないことがかなり大切になってくる!
将来は看護師になりたい!
とそこがゴールになると、
現実とのギャップで仕事が嫌になったり、それ以外の選択肢がないと絶望感を抱く人も!
さらには、長年勤めた会社を定年退職し、自分の役割をなくし急に生きがいがなくなる人がたくさんいる現代!
まーじーがおっしゃっていたこと
「戦時中、戦後なんかはまずご飯が食べれなくて飢えて、それは辛かった。戦争が色んな人の人生を台無しにしたんだ。今は色んな選択肢があるすごく恵まれていると思う!どうか、皆さん平和な日本を頼みました。」間違いなく高校生に響いていた
選択肢がありふれているという恵まれた現代!
それゆえか、自分の生きがいがわからないという人が多い!
生きがいは自分の中に必ずあるし、生み出せる!
そのことが少しでも伝わってたら嬉しいな
SDGsのことも交えながら
自分の行動が世界を変えるということ
無限の可能性を秘めた皆さんに知っていただきたくご紹介!
もともとSDGsについては授業で学んでみんな知っていたようで、
私みたいなふざけた看護師がSDGsのことを話すことでSDGsに親近感を持ってもらえた様子
恥ずかしがりながらも写真撮ってくださいって言ってくれたり、
アンケートにイラストを描いてくれたり、嬉しすぎました
今はやはりYouTubeが人気で、その動画の紹介をすることでよりおじいちゃんの魅力を知ってもらえたり、親近感を持ってもらえて良かった♫
質問がその時は出なかったけどアンケートでは出ていたので、もう少し生徒さん達と触れ合う時間があっても良かったかなあなど反省点もあり
私自身、生徒さんたちからすごくパワーをいただき、初心を思い出しました
まーじーも、こうして若い人と話すことができて面白かったよと喜んでおられました
このような貴重な機会をいただいたこと、感謝いたします!
アンケート、写真共に掲載許可頂いたので載せさせていただきます